2011年12月13日火曜日

全力疾走

先日の練習試合、当然ですが「全力疾走」を約束してゲームに臨みました。
終盤、ヒットを打って、ゆっくりと一塁に走った選手がいました。すぐにコーチが、そして選手の何人かが僕のところに顔色を変えて飛んで来ました。
「あの選手、だらだら走って行った!」「許せない」というわけです。もちろん私も同じ気持ち。
その選手は、リリーフで登板する予定があったのですが、仕方ありません。すぐに代走を起用し、ベンチに下げました。
戻ってきた彼に「なぜ代えられたかわかるか?」と聞くと、「わかりません」と。
「だったらみんなに聞いてごらん、わかっていないのは自分だけだよ」
みんなで基本に取り組んでいく。それが東京武蔵野シニアです。監督が選手を怒鳴るのでなく、選手同士で指摘し合えるようになってきた。今季の成長がそこにあります。

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