2017年10月8日日曜日

球団ホームページを開設しました!

新たに、球団の公式ホームページを開設しました。
東京武蔵野シニアが、どんな思い、どんな目的で創設され、活動しているか。
その全体像がわかる内容です。

このブログでは主に体験入団のスケジュールなどについてお知らせします。
球団の詳しい概要は、ホームページをご覧ください!

https://tokyomusashinoseni.wixsite.com/mysite

2017年4月4日火曜日

中学1年生の新人募集中です。

中学ご入学、おめでとうございます。
東京武蔵野シニアは、引き続き、新入団選手を募集しています。
体験参加、歓迎です。監督までお問合せください。

監督  小林信也  携帯電話 080-2020-2170
メール:   nobuya@s-move.jp

2017年2月22日水曜日

選手ひとりひとりに思いを注ぐ

私(監督)もふたりの子どもの父親です。
子どもを持って初めて、親の気持ち、子どもを思う切実な気持ちを知りました。
自分の子どもが学校やチーム、所属する組織で大切にされなかった経験は、言葉では表せない、痛切なものです。子どもを思えば耐えられないくらい。
でも私自身も、そういう経験をする以前は平気で選手を駒のように考えていました。
必要な選手と別に役に立たない選手、チームの勝利を求める立場からすれば、勝利のために必要な9人プラス数名の戦力がいれば十分です。
けれど、自分が親になって、苦しい経験を重ねて、そんなことは絶対にできなくなりました。選手ひとりひとりが懸命に生きている。選手を自分以上に大切に思うお母さんがいる、お父さんがいる、おばあちゃん、おじいちゃんがいる。兄弟姉妹もいる。それを思えば、野球の上手下手とチームでの付き合いはまったく関係ありません。
東京武蔵野シニアは選手ひとりひとりを大切にサポートするチームです。

2017年1月21日土曜日

環境を大切にするチームです。

野球少年にとって、所属する野球チームは、自宅と学校の次に長い時間を過ごす場です。
中学三年間、どんな空気の中で野球をするかは、子どもの性格形成に大きな影響を与えます。

野球チームに重要な環境とは何でしょう?
グラウンドがある、それも環境には違いありません。
東京武蔵野シニアは、チームの空気、雰囲気を何より大事にしています。
「練習が楽しい」「練習に行くのが楽しみ」「仲間に会えるのがうれしい」「監督コーチが大好き」「野球にやりがいを感じる」「どんどん上達するから、やる気が出る」「試合に出るチャンスがあって気合が入る」
こういう気持ちこそ、子どもたちを大きく成長させる土台ではないでしょうか。
なぜか多くの親御さんたちが(選手たちも)、野球の環境には厳しさを求める傾向があります。将来甲子園に出たりプロ野球選手になるには厳しい練習を乗り越えなければいけない、と思い込んでいる。本当にそうででょうか?   もし耐えても、甲子園に出る選手、プロ野球選手になれる選手は0.1パーセント以下の確率です。厳しさは大切です。でも本当の厳しさとは、理不尽な練習や監督コーチの罵声に耐えることではありません。他人に何かを強いられる厳しさには限界があります。
東京武蔵野シニアでは、監督コーチが安易に怒鳴ったり、選手を上から目線で叱責することを厳しく戒めています。
厳しさは野球のゲームの中にあるものです。厳しさは選手自身が自分と向き合う中から生まれるものです。東京武蔵野シニアは、選手ひとりひとりの自分との闘いを応援し、サポートするチームです。        
                                                  監督   小林信也

2017年1月1日日曜日

あけましておめでとうございます。

新年の練習初めは1月4日(水)です。
体験参加、歓迎です。
午前8時半から12時45分まで。場所は武蔵野軟式野球場です。

☆毎週日曜、練習体験できます。但し8日は伊豆遠征です。
1月15日(日) 尽性園グラウンドおよび周辺   8時半から正午
1月22日(日) 尽性園グラウンドおよび周辺   8時半から正午
1月29日(日)      尽性園グラウンドおよび周辺   8時半から正午

参加希望の方は監督または事務局長までご連絡ください。
監督 080-2020-2170   mail: nobuya@s-move.jp
事務局長 090-2473-4707