2016年12月13日火曜日

新入団選手を歓迎します。

12月29日(木)に野球教室を開きます。小学生対象、参加無料です
午前8時半から11時まで。場所は尽性園グラウンド(矢野口)です。

☆練習体験も歓迎です。参加できる日時は次のとおりです。
12月17日(土) 尽性園グラウンド 8時半から12時半
12月18日(日) 調布関東村E1グラウンドほか 9時から13時
12月23日(祝) 武蔵野軟式野球場 12時半から16時45分
12月29日(木) 尽性園グラウンド 野球教室の後、14時半まで
新年1月4日(水) 武蔵野軟式野球場 8時半から12時45分

参加希望の方は監督または事務局長までご連絡ください。
監督 080-2020-2170   mail: nobuya@s-move.jp
事務局長 090-2473-4707

2016年11月19日土曜日

野球教室を開催します。

11月26日(土)に野球教室を開きます。
小学生対象、参加無料です。

場所は、尽性園グラウンド(矢野口   多摩川原橋を渡ってすぐ右折し左側)
午前の部9時から11時   午後の部14時から16時

東京武蔵野シニアが大切にしている野球の基本を一緒に体験してください。
身体にやさしい投げ方、打ち方、
もっと野球が楽しくなる身体の使い方、
そして何より、いつも元気に取り組めるチームの雰囲気。

小林信也監督はもちろん、若いコーチたち、チームの先輩たちが
やさしく指導します。
参加ご希望の方は、事前にご連絡ください。

監督  080-2020-2170    e-mail: nobuya@s-move.jp

2016年10月19日水曜日

監督の本が出版されました。



東京武蔵野シニアの監督・小林信也は、作家・スポーツライターです。
このたび、集英社新書より、新刊が出版になりました。

《「野球」の真髄  なぜこのゲームに魅せられるのか》

東京武蔵野シニアがどんな願いを持って誕生し、野球に取り組んでいるか。
チームの基本姿勢、目指す道が凝縮されている本でもあります。

ぜひご一読の上、新しい姿勢で野球に向き合う東京武蔵野シニアの仲間に入ってください!
        監督 小林信也  nobuya@s-move.jp


新入団選手、募集!



東京武蔵野シニアは、

「野球をもっと楽しく、強く!」

野球が好きだ、という子どもの気持ちを大切に、
可能性を伸ばす練習を基本姿勢にしています。

監督、コーチは謙虚に学ぶ姿勢を共有し、常に穏やかに選手と接します。
怒らない、命令しない、選手自身が自分と向き合う厳しさが大切と考えています。

「文武両道」「普段の姿勢を大切に」「可能性を信じる」

野球を通じて、子どもたちを元気にする東京武蔵野シニアで
中学三年間、一緒に大切な時間を過ごしましょう。

 監督 小林信也 (作家・スポーツライター)

新入団選手募集中! 体験参加、ご質問等、メールでお問合せください。
nobuya@s-move.jp   

2016年3月8日火曜日

安心して野球ができる環境を選びましょう!

東京武蔵野シニアは「人を育てる」チームです。
野球より「人間形成が大切」です。
少年たちは、怒鳴られるために野球をやるのではありません!
私たちは野球のやり過ぎを戒め、文武両道を本気で追求するチームです。

子どもの成長に大きな影響を与える中学時代には、
野球と勉強以外にもすべきこと、経験したらいいことはたくさんあります。
私たちは、野球の仲間と野球以外の勉強や体験にも取り組みます。
一度練習に参加して、楽しい!上手くなる!成長する!
選手の主体性を重視する独自の雰囲気を体感してください。

3年生の進学を祝う会

先週末、武蔵野プレイスで「3年生の進学を祝う会」を行いました。
18名ほぼ全員が第一志望の高校に合格し、進学します。
第一志望に合格できなかった選手もいます。高校受験の合否は人生のすべてではありませんが、不合格の通知は15歳の胸には厳しい鉄槌に違いありません。これをどう受け止め、糧にできるか。私自身の課題として受け止めています。
東京武蔵野シニアでは、普段「卒団」という言葉を使いません。中学を卒業し、高校に進んでも「心は一緒」、いつでも帰って来られる場所だという気持ちからです。
高校を卒業し、大学や社会に出てからこそ、東京武蔵野シニアはみんなが集うところであり、人生をともに歩む仲間であり続けたい、それが東京武蔵野シニアの基本姿勢です。少しずつ高校に巣立つ選手が増えていくことは、それだけチームが成長することだと感じています。
今回も、まもなく高校3年生になる1期生が参加し、お祝いの言葉を送ってくれました。素晴らしい内容で、感銘を受けました。野球の技量もさることながら、人としての成長を実感できる、それが何よりの喜びであり、やりがいです。

決定した進学先は次のとおりです。
國學院久我山高3名、都立武蔵野北高2名、都立豊多摩高2名、都立府中工2名、都立大島海洋国際高、都立調布北高、都立調布南高、都立府中東高、都立杉並高、大東学園高、明星高校、聖徳学園高、日大鶴ヶ丘高。

2016年2月16日火曜日

半数以上の選手が推薦で合格しています。

都立および私立高校の推薦入学試験がほぼ終わり、推薦入学にチャレンジした選手たちからうれしい報告が届いています。決定した進学先は次のとおりです。
都立調布北高1名、都立豊多摩高2名、都立杉並高1名、都立府中工1名、都立大島海洋国際高1名。
國學院久我山高3名(内部進学1名)、府中・明星高校1名、聖徳学園1名。

2016年2月1日月曜日

国語の音読と打撃練習は通じています

1月30日(土)はグランドコンディション不良のため、武蔵野市内のコミセン会議室でミーティングと勉強を行いました。勉強のテーマは国語の音読。普段からチームが大事にしている「姿勢」が勉強と通じていることを身を持って体験してもらいました。
しっかりと立ち、よい姿勢で本を読むと自然と声の張りが変わり、聞いていて心地よい上に、読んでいる本人も楽しくなります。
「もっと大きな声で!」と言うと最初はだいたい声を張り上げますが、耳障りな声になって、周りは嫌な顔をします。喉に力を入れても、いい声にならないのです。本人は喉が痛くなり、長続きしません。
「打撃も同じです」という実践を翌日(日曜)グラウンドでやりました。音読でつかんだ感覚でバッティング練習をする。力むのでなく、身体の中から湧き上がる力で打球を捉える。すると、やわらかく美しいバッティングに変わります。
こうした取り組みが東京武蔵野シニアの姿勢です。東京武蔵野シニアでは勉強と野球はつながっています。だから、野球を通して勉強がだんだん楽しくなる。勉強は野球の練習でもある。野球と日常をつなげて生活する。このような野球チームで大切な中学3年間を過ごしませんか。    監督 小林信也

2016年1月12日火曜日

伊豆フレンドリーカップに出場しました。

1月9日から11日までの連休は、伊豆市シニア主催の《伊豆フレンドリーカップ》にご招待いただき、富士山が見えるグラウンドで3日間、貴重な経験を重ねて来ました。伊豆市シニアの土屋監督は、我々東京武蔵野シニアの姿勢を大好きになってくださり、「結果ばかりを求めるのでなく、野球を通して一緒に子どもたちを育てて行こう!」と意気投合。親しく交流させていただいています。
伊豆フレンドリーカップに出場する全9チームは、東京武蔵野シニア以外はほとんど全国レベルの大会で優勝経験を持つ強豪チーム。それだけに、毎年この時期に伊豆で戦う5試合は、選手たちにとって印象深いものとなります。
今年は、世田谷西、長野東、長野南、狭山、稲城、富士河口湖、富士見、伊豆市、そして東京武蔵野の計9チームが集まりました。今季は野球経験の浅い2年生中心のチームなのですが、強豪相手に接戦を演じ、自分たちの取り組みの甘さを痛感すると同時に、2年間の選手たちの成長の大きさに感激する3日間となりました。

2016年1月5日火曜日

親子のエネルギーを高める!

新しい年、新しい出発。
東京武蔵野シニアは新たな階段を昇り始めます。
子どもたちを元気にしよう!
大好きな野球でエネルギーをチャージし、やる気満々の子どもにする。それが最大の目的です。選手と一緒に父母、家族みんなが笑顔で元気になったら最高です。
エネルギーがあれば、勉強も野球も日々の生活も明朗闊達に取り組みます。

笑顔いっぱい、元気いっぱい、希望に輝く眼差しで日本一の階段を昇りましょう。
新しい仲間を歓迎します。東京武蔵野シニアの門を叩いてください!
 
      東京武蔵野シニア 監督 小林信也
                事務局長 小林恵子