2月19日(日)、早くも春季大会が開幕しました。
東京武蔵野シニアは、身延シニア(山梨)と対戦しました。
身延シニアはここ2年ほど、西東京支部では優勝を争う強豪チーム。
試合は序盤から接戦となり、最後の一瞬まで勝負のわからない緊迫した試合ができました。大事な場面でミスが出て、4対1で敗れましたが、選手たちは今季を戦う十分な手応えを感じたはずです。
昨年のいまごろは、外野フライがまともに捕れない、エラーの連続、ヒットも散発。
この日は、キレのいい球を投げる身延シニアの2投手からたくさんの快打を放ち、野手も好守を重ねました。このチームには、小学校時代、都大会の上位で活躍した選手はひとりもいません。各市区の大会で実績のある選手も数えるほどです。けれど、わずか1年でこれだけ頼もしい試合のできるチームに成長しました。これがなによりの誇り、喜びです。
春季大会は関東大会に出場する12の代表を決めるため、敗者復活戦、敗敗者復活戦まであります。次は3月4日(日)に東大和シニアと対戦の予定です。
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