東京武蔵野シニアの練習は「基本の徹底・体得」が第一。素早い行動、正しい姿勢、元気・素直は大前提です。その意味では「厳しい」、だけど「楽しい」と思います。なぜなら、ほとんど野球の動きから離れることがない、練習の大半、野球をやるからです。
「当たり前でしょ?」と言われそうですが、野球と直接関係ない練習プログラムに時間を費やすチームが案外少なくありません。私たち東京武蔵野シニアは、練習の大半、野球をやります。もし短パンTシャツで練習していても、間違いなく「野球少年だな」とわかる練習がほとんどです。
心技体の基本を身体で学ぶ稽古のときはバットもグラブも持ちませんが、これが野球にどう通じるのか、常に感じながら取り組みます。「大好きな野球を通じて心技体を鍛える」、これが私たちの基本姿勢です。
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