自動車のエンジンに回転数があるように、人も回転数を持っていることが、宇城先生の指導を受けて少しずつわかってきます。
宇城先生はしばしば「速い」「遅い」という表現をされます。最初は私もさっぱり意味がわかりませんでした。単に動きの速さを言うのではありません。
たとえて言えば、回っている駒の回転数のようなものです。
素早く回転している駒は、一見、止まっているように見えます。しかし鋭さを持っている。何かがぶつかれば、一瞬にして弾き飛ばす強さを持っています。
回転の遅い駒は、何かがぶつかれば駒自身が回転を失い、倒れてしまいます。
一般には、「頭の回転が速い」という言い方をします。似ていますが、大事なのは、頭でなく、「身体の回転」なのです。頭でいろいろ考えても、行動とつながっていなければ実際は役に立ちません。
身体の回転を速くする、その手がかりは日常の過ごし方にあります。
2012年9月17日月曜日
選手、父母との約束
入団を希望する選手と父母たちに、「東京武蔵野シニアは、過去の実績や現在の実力は問いません。入団してから成長する、素直に取り組んでくれたら、飛躍的に成長できる可能性をもって指導します」と、私(監督)は約束します。
父母たちは、東京武蔵野シニアの指導法が一般の野球理論とは全然違うので、理解できない方が大半です。体験練習で実際に基本を体感してもらっても首を傾げています。子どもたちはほとんど体験すればその違いはわかります。大人は残念ながらわからないのです。身体で感じていても、頭で理解できないと納得できないからです。
それでも何かを感じ、期待してくれた父母たちとその子どもたちで現在の東京武蔵野シニアは構成されているわけですが、秋季大会の善戦で、入団時の言葉が決して“はったり”でなかったことを実感してもらえたと思います。
まだ小さな一歩にすぎませんが、チームは、つい半年前と比べても「桁違いの成長」を重ねました。
父母たちは、東京武蔵野シニアの指導法が一般の野球理論とは全然違うので、理解できない方が大半です。体験練習で実際に基本を体感してもらっても首を傾げています。子どもたちはほとんど体験すればその違いはわかります。大人は残念ながらわからないのです。身体で感じていても、頭で理解できないと納得できないからです。
それでも何かを感じ、期待してくれた父母たちとその子どもたちで現在の東京武蔵野シニアは構成されているわけですが、秋季大会の善戦で、入団時の言葉が決して“はったり”でなかったことを実感してもらえたと思います。
まだ小さな一歩にすぎませんが、チームは、つい半年前と比べても「桁違いの成長」を重ねました。
成長の理由
大会に参加し始めてまだ2年、実績ある選手を集めているわけでもない東京武蔵野シニアが、調布シニアに勝ち、八王子シニアを追い詰めることができた。その理由ははっきりしています。
東京武蔵野シニアは、現代最高峰の武術家・宇城憲治師範が最高顧問です。宇城師に学び、宇城師の指導の下、心技体を鍛え、力に頼らない本来の日本人の伝統を基盤に野球に取り組んでいるからです。
筋トレはしません。筋力に頼りません。相手に勝つことを目指すのでなく、自分との勝負、自分を鍛えることを基本に置いています。
入団したときと現在とでは、ほとんどの選手が見違えるような打力、守備力、投力を身につけています。宇城師に学ぶ「心技体の基礎」があるからこそ、誰もが予想していない勝利・善戦が現実になりました。
東京武蔵野シニアは、現代最高峰の武術家・宇城憲治師範が最高顧問です。宇城師に学び、宇城師の指導の下、心技体を鍛え、力に頼らない本来の日本人の伝統を基盤に野球に取り組んでいるからです。
筋トレはしません。筋力に頼りません。相手に勝つことを目指すのでなく、自分との勝負、自分を鍛えることを基本に置いています。
入団したときと現在とでは、ほとんどの選手が見違えるような打力、守備力、投力を身につけています。宇城師に学ぶ「心技体の基礎」があるからこそ、誰もが予想していない勝利・善戦が現実になりました。
秋季大会、調布に勝利、八王子に惜敗
秋季大会が今日の敗戦で終わりました。
1回戦、名門・調布シニアチームに2対1で勝利しました。
2回戦、身延シニアに不戦勝。
3回戦、前年度優勝の八王子シニアチームと対戦。5回まで8対0でリード、コールド勝ち寸前まで追い詰めながら、その後、逆転を許して敗れました。
残念な結果ですが、調布シニアも八王子シニアも部員が100人を越えるチームです。東京武蔵野シニアのように、20数名、小学校時代に高い実績を残した選手がいないチームがこれらチームと互角以上の試合ができたことは、選手たちの成長の証です。選手たちの努力と取り組み、成長に誇りを感じます。
1回戦、名門・調布シニアチームに2対1で勝利しました。
2回戦、身延シニアに不戦勝。
3回戦、前年度優勝の八王子シニアチームと対戦。5回まで8対0でリード、コールド勝ち寸前まで追い詰めながら、その後、逆転を許して敗れました。
残念な結果ですが、調布シニアも八王子シニアも部員が100人を越えるチームです。東京武蔵野シニアのように、20数名、小学校時代に高い実績を残した選手がいないチームがこれらチームと互角以上の試合ができたことは、選手たちの成長の証です。選手たちの努力と取り組み、成長に誇りを感じます。
発信を再開します
東京武蔵野シニア監督の小林信也です。
約半年間、更新をお休みしました。
その間、多くの出来事を経験し、チームは成長を続けてきました。
改めて発信を再開し、私たち東京武蔵野シニアが何を目標に取り組んでいるのか。できるだけ率直に、この半年間に実際にあった出来事をふまえて綴って行きます。
これから書き重ねて行く内容は、単にチームの広報活動ではありません。現代の子どもたちが置かれている社会環境、野球界の現実、親たちはいったい子どもたちに何を教えるべきなのか、といった切実な課題について、リトルシニアの野球を通して経験し感じたことをお伝えする試みです。
文責はすべて、作家・スポーツライターでもある監督の小林信也にあります。
約半年間、更新をお休みしました。
その間、多くの出来事を経験し、チームは成長を続けてきました。
改めて発信を再開し、私たち東京武蔵野シニアが何を目標に取り組んでいるのか。できるだけ率直に、この半年間に実際にあった出来事をふまえて綴って行きます。
これから書き重ねて行く内容は、単にチームの広報活動ではありません。現代の子どもたちが置かれている社会環境、野球界の現実、親たちはいったい子どもたちに何を教えるべきなのか、といった切実な課題について、リトルシニアの野球を通して経験し感じたことをお伝えする試みです。
文責はすべて、作家・スポーツライターでもある監督の小林信也にあります。
2012年3月16日金曜日
春季大会結果
3月4日(日)、東大和シニアと敗者復活戦を戦い、1対2で惜敗しました。
最後まで素晴らしく緊張した試合ができました。
悔しい敗戦でしたが、自分たちの不足をはっきりと学びました。
ちょうど去年の同じ時期、コールドで負けている相手。この一年間の成長と変化、
自分たちの取り組みの正しさをチーム全員で実感できました。
最後まで素晴らしく緊張した試合ができました。
悔しい敗戦でしたが、自分たちの不足をはっきりと学びました。
ちょうど去年の同じ時期、コールドで負けている相手。この一年間の成長と変化、
自分たちの取り組みの正しさをチーム全員で実感できました。
2012年2月22日水曜日
春季大会が開幕しました
2月19日(日)、早くも春季大会が開幕しました。
東京武蔵野シニアは、身延シニア(山梨)と対戦しました。
身延シニアはここ2年ほど、西東京支部では優勝を争う強豪チーム。
試合は序盤から接戦となり、最後の一瞬まで勝負のわからない緊迫した試合ができました。大事な場面でミスが出て、4対1で敗れましたが、選手たちは今季を戦う十分な手応えを感じたはずです。
昨年のいまごろは、外野フライがまともに捕れない、エラーの連続、ヒットも散発。
この日は、キレのいい球を投げる身延シニアの2投手からたくさんの快打を放ち、野手も好守を重ねました。このチームには、小学校時代、都大会の上位で活躍した選手はひとりもいません。各市区の大会で実績のある選手も数えるほどです。けれど、わずか1年でこれだけ頼もしい試合のできるチームに成長しました。これがなによりの誇り、喜びです。
春季大会は関東大会に出場する12の代表を決めるため、敗者復活戦、敗敗者復活戦まであります。次は3月4日(日)に東大和シニアと対戦の予定です。
東京武蔵野シニアは、身延シニア(山梨)と対戦しました。
身延シニアはここ2年ほど、西東京支部では優勝を争う強豪チーム。
試合は序盤から接戦となり、最後の一瞬まで勝負のわからない緊迫した試合ができました。大事な場面でミスが出て、4対1で敗れましたが、選手たちは今季を戦う十分な手応えを感じたはずです。
昨年のいまごろは、外野フライがまともに捕れない、エラーの連続、ヒットも散発。
この日は、キレのいい球を投げる身延シニアの2投手からたくさんの快打を放ち、野手も好守を重ねました。このチームには、小学校時代、都大会の上位で活躍した選手はひとりもいません。各市区の大会で実績のある選手も数えるほどです。けれど、わずか1年でこれだけ頼もしい試合のできるチームに成長しました。これがなによりの誇り、喜びです。
春季大会は関東大会に出場する12の代表を決めるため、敗者復活戦、敗敗者復活戦まであります。次は3月4日(日)に東大和シニアと対戦の予定です。
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