大会に参加し始めてまだ2年、実績ある選手を集めているわけでもない東京武蔵野シニアが、調布シニアに勝ち、八王子シニアを追い詰めることができた。その理由ははっきりしています。
東京武蔵野シニアは、現代最高峰の武術家・宇城憲治師範が最高顧問です。宇城師に学び、宇城師の指導の下、心技体を鍛え、力に頼らない本来の日本人の伝統を基盤に野球に取り組んでいるからです。
筋トレはしません。筋力に頼りません。相手に勝つことを目指すのでなく、自分との勝負、自分を鍛えることを基本に置いています。
入団したときと現在とでは、ほとんどの選手が見違えるような打力、守備力、投力を身につけています。宇城師に学ぶ「心技体の基礎」があるからこそ、誰もが予想していない勝利・善戦が現実になりました。
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