2012年9月21日金曜日

野球と人格形成を直結させる道筋

シニアで野球をやる意義は何か? 一般には「高いレベルの野球をやる」「中学から硬球でやる」といった考えが多いようです。
東京武蔵野シニアはもっと明確です。「中学生のうちに、野球を通じてDNAのスイッチを入れる」「学校や部活動では経験できない質の高い教育を受け、人間を磨く」。東京武蔵野シニアは単に野球の上達を目指すチームではありません。大好きな野球を通じて、人を磨く、人生の土台となる心技体を鍛えることが主眼です。野球で勝っても、卑怯なことを平気でやったり、力づくで相手を蹴散らすような勝ち方を身につけたら、大変です。人生の役に立たないどころか、一生ぬぐえない、間違った習性を刻みつけることになります。すべての人生に通じる生き方、考え方、行動力を身につけてこそ、野球に取り組む意義があります。
現在の野球界の多くは、口先だけで、野球と人格形成を直結させる道筋を持っていません。東京武蔵野シニアは、宇城憲治最高顧問の指導のおかげで、はっきりとその道筋を持っています。だから入団希望者たちに、「3年間一緒に野球に取り組もう!」と自信をもって言えるのです。

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