いまの日本は、「自分」が中心で、「自分」が基準です。
多くの人が「自分」を基準にものを考え、判断します。「上から目線」の人が多いのは、老いも若きも、誰もが自分をいちばん上に置いて判断する傾向が主流になっているからでしょう。それでいて、その「自分」を形成する基盤はメディアが発信する根拠の不確かな“流行”だったりします。基準になっている自分は一体、どれほど確固としたものでしょう?
東京武蔵野シニアは、自分ではなく、真実・真理を基準にします。
「明快な基準を持つ」、案外忘れられているたったそれだけの原点を取り戻すだけで、道筋がはっきりし、謙虚になることができます。
決断・判断・行動の基準を持つことは、人生を誤らないための重要な基本です。
東京武蔵野シニアは、野球を通して、「大切な基準」を一緒に学びます。
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