我が家は両親とも音楽が趣味。息子もどちらかというとインドア派で、野球を始めたのも小5の2学期からです。中学入学後に本人の希望で足を踏み入れたシニア野球の世界。うまく馴染めるか心配しましたが、東京武蔵野の野球から感じたのはいわゆる「野球」のイメージとは違う、音楽のアンサンブルのような空気感でした。小林監督の独特なご指導について、選手はみな理解しようと努力していて、選手同士の何かが上手くかみあい、ふと調和したプレーが生まれる瞬間があると、その光景から素晴らしいアンサンブルの響きを感じます。息子もいつかは立派なアンサンブル・メンバーになってくれたらと、日々の練習も楽しく見守らせて頂いています。 野球ド素人母
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