2011年11月15日火曜日

思い上がり

6日に公式戦初勝利を挙げたと書きました。次の日曜(13日)の練習試合では、大差で負けました。
これが東京武蔵野シニアの実力です。
一度勝ったくらいで、監督も選手もいい気になりました。
野球は、試合をすればどちらかが勝ち、どちらかが負ける。ふたつにひとつです。両チームとも勝つに足らないチームでも、どちらかは勝ってしまう。だから、勝ったからといって「できた」わけではありません。大切なのは、できたか、できないか。勝って、勘違いしたら元の木阿弥です。まだチームの基本が身に付いていない。それをチーム全員、身をもって知る一週間でした。

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