2011年11月13日日曜日

調和の野球で、人材を育てる

いまスポーツ界は、「勝てばいい」「儲かればいい」の勝利至上主義・拝金主義が幅を効かせています。
現実は、「自分さえ一部の勝利者・成功者になれればいい」という自分本位主義で満たされる状況ではありません。
東京武蔵野シニアは、日本の伝統に学び、「衝突」ではなく「調和融合」の精神で野球に取り組んでいます。
もちろん、勝負である以上、勝利を目指します。けれど、勝利がすべてではありません。野球を通して、将来の日本を担う人材を育てる。将来、家族を仲間を裏切らない、「まさか」のときに真心で行動できる人間の育成を究極の目的にしています。

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