2013年1月9日水曜日

監督の指導歴

監督(小林信也)の球歴、指導歴を、体験参加の父母から尋ねられました。
過去はあまり意味がないのですが、ご参考までに一部を列記します。
野球以外の競技でも世界チャンピオンを育成した実績があります……。

〈球歴〉
  新潟県立長岡高、投手。昭和49年新潟県大会優勝。同北信越大会出場。
 高校通算21勝4敗。

〈野球指導歴〉
 筑波大付高ヘッドコーチ(夏の大会で4番森本稀哲の帝京を一時リードの善戦)  
    
 都日野高ピッチングコーチ(秋春連続ベスト8、現在に至る基盤づくりに協力)
 母校・長岡高の強化スタッフとして、28年ぶりの県大会優勝。
 少年野球「オール武蔵野」コーチ  ほか

〈その他のスポーツ歴〉
 1977年 フリスビー(フライングディスク)世界選手権日本代表主将(初代)
       世界選手権アルティミット東西オールスター出場    
 1978年 フリースタイル北米シリーズ サンタバーバラ大会10位 
 1986年 ディスクゴルフ日本チャンピオン
 1991年 ディスクゴルフ国際大会 ジャパンオープン・マスターズ優勝
 1993年 PDGAディスクゴルフ名誉の殿堂入り(ジョージア州)
       世界で7人目、アメリカ人以外では初。

〈その他スポーツのヘッドコーチ歴〉
  トライアスロン未経験の女子選手を発掘、日本チャンピオンに導く
 
  フライングディスク未経験の男子選手を発掘、日本チャンピオンおよび
  日本人初の世界チャンピオンに導く

〈国際的トレーナーのプロデュース〉
 白石宏トレーナーの総合プロデュースを担当し、数々の活躍に携わる。
  1986年 NFL スーパーボウル シカゴ・ベアーズの優勝に貢献
  五輪の金メダル 水泳・鈴木大地選手 柔道・斉藤仁選手
  五輪の銀メダル 女子マラソン・有森裕子選手
  テニス 伊達公子選手 松岡修造選手 ほか

野球だけでなく、様々なスポーツの国際舞台に挑む選手を支え、経験を積みました。
しかし上記の大半は、現在の指導に至る以前の「個人的な勘」や「試行錯誤の繰り返し」にすぎませんでした。その後、武術家の宇城憲治先生に出会い、師事を許され、
根本から学び直しました。
いまは確かな指針を基盤に、東京武蔵野シニアの指導に取り組んでいます。

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