2014年11月15日土曜日

東京武蔵野シニアの特長6 ケガをしない心技体を作る

 東京武蔵野シニアの野球は、「自然体」が基本です。
 筋力に頼り、身体の一部に負担をかける投げ方、打ち方は、故障の原因になるだけでなく、野球本来の楽しさを体感できない「結果にこだわる」発想に陥りがちです。東京武蔵野シニアでは、たとえ一時的な結果が出ても、身体の理に反する投げ方、打ち方は良しとしません。
 肩や肘に負担をかけない、身体にやさしい投げ方、打ち方を平日の基本練習や毎回のウォームアップを通して徹底して身につけます。その甲斐あって、入団時に野球経験が浅かった選手もめきめき上達します。入団後に深刻な肩痛、肘痛で練習を長く休む選手はごく少数で、ほとんどいないのも、東京武蔵野シニアの特長です。
 フォームに癖がある選手は、正しい身体の動きが身につくまでは無理をさせません。中学野球がゴールではありませんから、成果を焦りません。高校、大学、社会人、長く野球を楽しめるよう、長期的、本質的な眼差しで選手をサポートします。

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