野球チームは第一に「チームの勝利」を求めるのが当然と思われがちです。
東京武蔵野シニアは同時に「ひとりひとり、全員を伸ばす」姿勢を常に持ち続けています。
中学生の野球は、「チームが勝つため」にするのでしょうか。
勝負に臨む以上、勝利を目指すのは当然です。けれど、試合に出場する9人+何人かが上手で試合に勝てばOKでしょうか。
選手ひとりひとりに人生があります。中学3年間は、大切な成長の過程です。人生で最も変化する3年間といってもいいでしょう。その貴重な日々を、「その他大勢のひとり」として過ごす野球生活が幸せでしょうか。
東京武蔵野シニアは、チームの主力選手であるなしにかかわらず、選手ひとりひとりの心技体の成長をできる限りサポートします。
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