東京武蔵野シニアは、選手の気持ちを大切にするチームです。
「野球が好きだ」、という気持ち、「変わりたい、上手くなりたい!」、その気持ちをいっそう深くすることを大切に取り組んでいます。
監督、コーチは、危険を回避するとき以外、「命令口調で選手に指示しない」のがチームの方針です。ときには声を荒げますが、それは「決して繰り返してはならないことだ」と自覚しています。
厳しさは、選手ひとりひとりが「真剣に取り組む姿勢」の中から生まれてくるものであって、監督やコーチが強いるものではありません。
選手が「自分の気持ち」で行動する。いつも前向きに、明るい顔で選手が練習に来てくれることがチームの願いです。
うれしいことに、東京武蔵野シニアのグラウンドには、厳しさの中にも、いつも笑顔があふれています。
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