東京武蔵野シニア監督の小林信也です。
少年野球を卒団される選手、父母のみなさま、中学生になって野球を続ける目的は何でしょう?
「高校で甲子園を目指すための準備」「将来プロ野球選手になるためのステップ」「中学野球で日本一になりたい」等々、いろいろな考えがあるでしょう。
私たち東京武蔵野シニアは、「中学3年間の成長を支える」、これを指導の基本に置いています。
中学の3年間は、子どもから大人の階段を昇り始める、身長もぐんと伸びる(第二次性徴もある)、親から自立・反発し始める、自分でも自分の心を良く把握できない、心が不安定になりがちな時期でもあります。
12歳から15歳。子どもが大きな変化を遂げる3年間。大好きな野球を生活の中心に据えて活発な成長を支援する。野球を通じて、子どもたちが両親に感謝し、素直に心で会話する姿勢を持ち続けるお手伝いをするのが私たちの重要な使命だと感じています。
監督やコーチに命令され、服従し、他人の目があるときだけきちんと行動できても意味がありません。ひとりになっても、きちんと行動できるか。それが人間の真価です。
東京武蔵野シニアは、「裏表のない子どもを育てる」。ずるい手を使ってでも勝とうとする野球はやりません。堂々と、自分の潜在能力を開花させ、清々しく「自分と」戦う。
大事なお子さんを預けるチームを探しておられるお父さん、お母さん、どうぞ一度、息子さんを東京武蔵野シニアの練習に体験参加させてください。
体験参加が可能な日時はすでに掲示してあるとおりです。
監督までご連絡ください。 携帯電話080-2020-2170
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